残された家族の手続き(相続人)

相続の手続きは待ってくれません。
だからこそ、迷わない最短ルートを
一緒に歩きましょう。


何から始めればいいの?葬儀、役所、銀行…期限もあって不安。

おかの

必要な手続きを順番に整理してお伝えし、窓口を一本化して期限管理までこちらで担いますので、途中で迷うことはありません。

相続の手続きは、戸籍集めから口座や保険の整理、不動産の名義変更まで本当にやることが多く、期限もあるためご家族だけで進めるのは大きな負担になりがちです。

窓口を一本化して任せていただければ、必要な流れを整理し、期限管理まで伴走しますので安心です。
債務がある場合や相続放棄を検討したい場合も、まずは一緒に整理して対応を考えましょう。

相続の実務サポート

こんな悩みありませんか?

  • 葬儀・役所・銀行・不動産の手続きが同時に重なり、何から手を付ければいいのかわからない。
  • 戸籍集めや口座解約、不動産の名義変更にかかる手間や回数が不安。
  • 準確定申告や相続税申告、公共料金の解約など、期限の抜け漏れが心配。
  • きょうだい間で役割分担や費用負担が決まらず、手続きが進まない。

こうした不安も、まずは“誰が窓口になるか”を決めて、手続きを順番に整理するだけで前に進めます。
当事務所が連絡・書類・期限をひとつにまとめて伴走しますので、安心してお任せください。

主なサポート

遺産整理サポート(まるっとプラン)
相続人調査・遺産目録作成、金融機関や保険・年金の解約・名義変更までを一本化して対応。手続き漏れを防ぎ、必要に応じて不動産売却もサポートします。
330,000円~

相続人確定

こんな悩みありませんか?

  • 銀行・保険・年金など、手続きのたびに戸籍一式を毎回出さなければならない。
  • 原本をなくしたり傷めてしまうのが心配。遠方の役所から取り寄せるのにも時間がかかる。
  • 相続の手続きを早く進めたいのに、書類の管理やコピーが大変。
  • どの戸籍が揃っていないのか、必要な範囲がよく分からない。

こうした不安は、「法定相続情報一覧図(写し)」を取得すれば解消できます。
以後はこの1枚の一覧図で各所の手続きが進み、原本を持ち歩く必要もなくなり、手続きのスピードと正確さがぐっと上がります。

主なサポート

法定相続情報一覧図作成
法定相続情報一覧図は、戸籍一式の代わりとなる公的な書類です。金融機関の手続きや不動産登記など、複数の窓口で同じ公的写しを使い回せるため、特に預貯金の払出に便利です。
第1順位相続(配偶者・子のみ)の場合24,200円
第2順位相続(配偶者・親または親のみ)の場合25,300円
第3順位相続の場合(配偶者・兄弟姉妹または兄弟姉妹のみ)29,700円
代襲相続の場合(孫・直系卑属・甥・姪)33,000円

相続放棄と期限管理

こんな悩みありませんか?

  • 借金があるかもしれない、相続放棄の期限が迫っていて焦っている。
  • 郵便や督促が届き、手続きの順番や必要書類が分からず不安。
  • 亡くなった親の財産や借金、全体像がまだ見えていない。
  • 遠方に住んでいる/忙しくて、家庭裁判所に行く余裕がない。

こうしたときは、状況に応じて相続放棄の申述を行い、調査に時間が必要なら期限の伸長を申し立てることもできます。

誤った対応で不利にならないように、行動する前にまずはご相談ください。

主なサポート

相続放棄・熟慮期間伸長サポート
相続放棄は原則3か月以内に手続きが必要です。間に合わない場合は家庭裁判所に期間伸長を申立てられます。当事務所が書類作成から提出までサポートします。
33,000円

迷わず進めるために、相続の流れを一本化

相続の場面では、葬儀・役所・銀行・不動産の手続きがいっぺんに押し寄せてきます。

いちばん安心なのは、最初に窓口をひとつにまとめ、必要な手続きを順番に整理すること。
当事務所では、戸籍集めから口座解約・名義変更、相続放棄や期限管理まで、同じ担当者がずっと伴走します。

まずは無料相談で今の状況を整理してみませんか。
今日から動ける最初の一歩と、必要書類・概算費用・スケジュールを、その場で分かりやすくお伝えします。

よくある質問

期限はどんなものがありますか?

相続にはいくつか期限があります。相続放棄は3か月準確定申告は4か月相続税申告は10か月、そして相続登記は3年以内と決められています。ただし状況により起算点や延長の扱いが変わるため、一緒にスケジュールを整理して進めていきます。

相続放棄を検討中ですが、決めるまでに“やらない方がよい”ことは?

相続放棄を考えている間は、財産を処分したり預金を引き出したり、借金を返済するのは避けてください。承認したと見なされる恐れがあるからです。葬儀費用の立替や最低限の保全なら問題ないことも多いですが、迷う行為は先に相談していただくのが安心です。

相続手続き、最初にすることは?

相続手続きは、まず“誰が相続人か”を確認することから始まります。あわせて、窓口役を一人決め、遺言書の有無を確認し、亡くなった方の財産(プラスもマイナスも)に関する書類を探しておくと安心です。ここまで整理できれば、戸籍集めや口座・保険、不動産の手続きへと迷わず進められます。

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