契約書作成だけ、登記申請だけ。
必要な部分だけご相談ください。
契約や登記、後見の手続き…どう始めればいいの？
おかの手続きの流れを整え、申立書などの書式づくりや必要書類の整理、期日の管理までサポートします。
「書類の作り方が分からない」「登記が途中で止まっている」そんな抜けている部分を埋めるお手伝いをします。
契約書、後見の申立て、登記など、いま必要なところから一緒に形にして、すぐに動けるように整えていきましょう。
契約書作成サポート
こんな悩みありませんか？
- ネットのひな形をそのまま使って大丈夫？
- 誰が・何を・どこまでできるかがはっきりしない。
- 公正証書にした方がいい？ 証人はどうするの？ 手順や費用が分からない。
- 将来変更したいときはどうすれば？ 保管や共有の仕方も決められない。
- 家族や関係者にどう伝えて、どう使えばいいのか不安。
こうした心配は、事前に目的や関係者を整理して、「誰が・何を・どこまで・いつまで・どう変えるか」を決めてしまえば解消できます。
私たちは、その内容を契約書として形にし、必要があれば公証役場での手続きまでサポートします。
契約書ができあがった後も、運用の手引きやチェックリストをつけるので、誰が見ても迷わず同じように使える状態に整えます。
「自分で作ってみたけど、これで本当に大丈夫かな？」という方も、安心してご相談ください。
主なサポート
| 各種契約書作成（見守り・財産管理・任意後見・身元保証・尊厳死宣言） ご希望を伺いながら、条文設計・必要書類案内・公正証書化まで一括でサポートします。法的に有効な形で意思を残せるので安心です。公正証書にする場合は、公証役場との調整や当日の付き添いについては別途費用がかかります。 | 33,000円 （公正証書化＋55,000円） |
法定後見申立てサポート
家庭裁判所に後見を申し立てるとき、こんな不安はありませんか？
- 準備する書類が多すぎて、どこから手をつければいいか分からない
- 医師の診断書の用意や、親族の同意書・財産目録づくりに自信がない
- 誰を後見人候補にすればいいのか、家族が選ばれるのか不安
・なぜ後見が必要なのか
・本当に後見が必要なのか
・本人にどの程度の意思判断能力があるのか
これらの点を丁寧にヒアリングし、後見以外の方法があり得るのかどうかも含めて検討します。
そのうえで、最も適した進め方を整理し、必要な場合には申立てのサポートを行います。
主なサポート
| 法定後見申立書作成 家庭裁判所に提出する法定後見の申立書を代理して作成します。申立てが滞りなく進むよう手続きを整え、ご本人の権利と生活の安定を支えます。 | 110,000円 |
登記サポート
こんなことで困っていませんか？
- 相続や贈与など、ケースごとに必要な書類や手続きの流れが分からない
- 登録免許税や評価額って何？どれくらい費用がかかるのか見当がつかない。
- 申請書の書き方はネットのひな形を流用していいのか不安。
- 住所や氏名の書き方に細かいルールがあり、間違えそうで心配。
- そもそも「どこに申請するのか」「どう進めればいいのか」がよく分からない。
登記手続きは、自分でやろうと思えばできなくはありません。
ただ、必要な書類を集めたり、法務局に行って申請したり、間違えたら呼び出されたり、と手間も時間もかかります。
専門家に任せれば、確実かつスムーズに手続きを終えることができ、安心です。
主なサポート
| 相続登記 相続による不動産の名義変更登記を行います。権利関係が確定し、売却や担保設定がスムーズになります。令和6年から義務化され、相続発生から3年以内の登記が必要です。 | （申請1件あたり） 55,000円～ |
| 遺贈登記 遺言書に基づき、第三者である受遺者へ不動産の所有権移転登記を行います。これにより受遺者の権利が第三者にも明らかとなります。 | （申請1件あたり） 44,000円～ |
| 贈与登記 生前贈与による所有権移転登記を行うことで、名義が整い、相続時の手続きや将来の売却なども円滑に進められます。 | （申請1件あたり） 44,000円～ |
| 信託登記 信託契約に不動産が含まれる場合は、信託登記が必要です。契約内容を正しく反映した書類作成と申請が不可欠であり、登記によって誰が管理し、誰のために使うかが公的に明らかになります。 | （申請1件あたり） 88,000円～ |
| 売買・財産分与登記 売買や離婚による財産分与には所有権移転登記が必要です。書類作成から申請まで対応し、権利保全とトラブル防止を図ります。 | （申請1件あたり） 55,000円～ |
| 所有権名義人変更・住所氏名更正 氏名や住所が変わった場合の名義変更登記・更正登記は、令和8年から義務化されます。怠ると過料の可能性があるため、早めの対応が安心です。 | （申請1件あたり） 22,000円 |
| 抵当権・根抵当権抹消 住宅ローンなどを完済したら抵当権抹消登記が必要です。書類確認と申請を行い、不動産の担保権を外すことで売却や借換えがスムーズになります。 | （申請1件あたり） 24,200円 |
| 所有権登記名義人住所・氏名変更＋抵当権・根抵当権抹消（セット） 所有権登記名義人住所・氏名変更と抵当権・根抵当権抹消のセットです。 | （申請計2件） 35,200円 |
| 法人設立登記 法人設立では、法人の種類に関するアドバイスから始まり、定款作成・定款認証、登記申請書の作成・提出までを一貫してサポートします。 | 動物保護目的の法人33,000円 一般の法人 99,000円（その内30%を動物保護団体へ寄付） |
できるところはご自身で、できないところは専門家に
ご自身で調べて進めることもできますが、書類や手続きには細かなルールが多く、途中で行き詰まってしまうことも少なくありません。
ちょっとした記載ミスや添付漏れで申請が差し戻され、やり直しに時間を取られてしまうケースもあります。
専門家に任せれば、そうした無駄な負担を避け、スムーズに手続きを進めることができます。
よくある質問
- 途中まで自分で作った申請書があります。途中からでも依頼できますか？
-
はい。リーガルチェックや不足書類の確認など部分的な依頼も可能です。短時間で済む確認は無料相談内で対応しますが、途中からこちらにお任せいただく場合にはゼロベースのご依頼として費用が発生します。
- 権利証（登記識別情報）を失くしました。登記できますか？
-
はい、登記は可能です。権利証の代わりに、司法書士による本人確認情報方式や、法務局からの事前通知制度といった代替手続を利用します。必要となる追加書類や日数の目安は、事前にご説明しますのでご安心ください。
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